PROBLEM
問題が多過ぎる、
いまの障がい者雇用
ノーマライゼーション社会の実現に不可欠な障がい者雇用。
しかし、障がい者雇用促進法の定める
法定雇用率達成企業の割合はまだ多いとは言えません。
さらに、障がい者雇用の現場では多くの問題が発生しています。
- 1
雇用の
ミスマッチ 障がい者を雇用しても、
社内に適した仕事がない。
そのような企業の障がい者は
やりがいを持って働けず、
定着率しない恐れがあります。 - 2
障がいへの
理解不足 障がい者への配慮がわからないまま、
業務を任せるのは非常に困難。
障がい者も健常者も
安心して
働けない環境に
なってしまいます。 - 3
障がい者
雇用の格差 中小企業の障がい者雇用は
資金面から困難な場合が多い。
また、精神障害者、知的障害者の雇用は
まだまだ少ないというて
問題もあります。 - 4
遠隔地雇用
のみで終始 農業などの遠隔地雇用は
障がい者の雇用率アップにつながりますが、
企業が障がい者の直接雇用に
消極的になってしまうという
懸念があります。
SOLUTION
障がい者雇用の
問題を解決する
ぷらうおんの「いちご農園」
障がい者雇用の課題を解決
夢中になって働ける
「コツコツと細かい作業を繰り返し行うことが得意」
「何かを育てることが大好き」いちご栽培は、
そんな障がい者が夢中になって働ける仕事なのです。
いちご栽培は、障がいがあってもできる農業ではなく、
障がいがあるからこそできる農業なのです。抜群の働く環境
農業といっても路地栽培の場合は、
仕事内容が天候に振り回されてしまいます。
天候に左右されないビニールハウス内の
養液栽培でも、設備によっては腰をかがめた作業や、
力仕事が発生してしまいます。
ぷらうおんのいちご農園は、
天候に振り回されることなく、
体に負担の少ない設備になっています。万全のケア体制
ぷらうおんの親会社である(株)ロクマルは
障がい者教育のプロフェッショナル。
そこで10年間培ってきたノウハウを活用して
障がい者スタッフをケアしていきます。
また、栽培に関しても専門家が常駐。
万全の体制を整えています。交流がうまれ
社員向けに「いちご狩り」を開催できるのも
障がい理解が深まる
いちご農園のメリット。
農園で障がい者と交流することにより、
社員の障がい理解が深まります。
理解し尊重することにより、
本物の障がい者雇用が始まります。
障がい者雇用の「GOAL」ではなく「START」として
いちご農園をご活用ください。