FAQ
よくあるご質問
Q1.農園で働く障がい者を
紹介してもらえますか?
はい。次の3つの方法でご紹介いたします。
- 親会社のロクマルで就労訓練している障がい者を紹介
- 業務提携をしている「パーソルチャレンジ社」から紹介
- 川口市の積極的な支援による紹介
上記3ついずれの場合も必ず農園研修を実施してからの入社となります。
Q2.障がい者を採用しても、
定着するのでしょうか?
農業と障がい者の相性は非常によく、ロクマルが運営する就労移行支援事業所から農業に従事した、卒業生の定着率は100%に迫る実績があります。
Q3.休憩場所はありますか?
ご用意しております。栽培を行う場所と設備は貴社専用スペース。トイレ、休憩所、更衣室などは共用設備となります。
Q4.遠隔地の雇用が問題になることは
ないのでしょうか?
働く場所の賃貸借契約を結び、貴社の現地責任者が障がい者スタッフへ指示命令を行えば、何の問題もございません。
※ぞんざいに行うと、偽装請負や違法派遣にみなされことがありますが、私たちの農園はご心配には及びません。
ただ、遠隔地雇用が障がい者雇用の答えだとは思っていません。農業による遠隔地雇用をきっかけに本業での障がい者雇用が進むことを私たちは願っています。
Q5.いちご栽培の経験がなくても
大丈夫ですか?
はい。未経験でも問題ございません。ぷらうおんの農園にはいちご栽培のプロが常駐しており、しっかりとアドバイスさせて頂きます。
Q6.いちごの収穫時期はいつですか?
収穫は12月~6月です。
Q7.どのくらいの量のいちごを
収穫できますか?
1本の苗から毎月約100g~150gのいちごが収穫できます。1区画あたり940本の苗が植えてありますので、毎月約140,000gのいちごの収穫が見込まれます。
スーパーなどで売られているいちごの1パックが約300gですので、約460パックの収穫量になります。
いちごの収穫の季節は平均的に12月から6月までとなっています。
Q8.どうして、いちご農園
なのでしょうか?
いちごは果物の中でも多くの需要があります。栽培している障がい者も、もらった社員も笑顔になる果物です。たくさんの人に喜ばれるいちご狩りを開催することもできます。さらに昨今の品薄傾向により、比較的容易に流通にのせることもができます。
Q9.収穫したいちごは
どうするのでしょうか?
まずは、社員に配ることをおすすめしています。自社の社員がとってもおいしい、いちごをつくるということを知ってもらいましょう。そして社員を農園に招いて、いちご狩りを楽しんでいただきましょう。その結果、障がい者への理解が深まり本物の障がい者雇用につながっていきます。
定款を変更して、収穫したいちごを流通にのせることも可能です。企業、店舗などの紹介のお手伝いもさせて頂いております。
Q10.設備が高額のため、
ローンやリースは使えないの?
リース契約をご用意しております。その際のリース期間は5年間となります。
ローン契約につきましては、大変申し訳ございませんがご用意しておりません。
Q11.他の果物や野菜もつくれますか?
申し訳ありません。イチゴ特化型の施設なので他の物は栽培できません。
Q12.気温の高い夏も、ビニールハウスで
作業ができるのでしょうか?
夏場のビニールハウス内は高温になるため、7月、9月はビニールハウス内での作業はできるだけ短くし、空調の効いている倉庫での作業を中心にします。8月は室内でのジャムづくりなどを中心に行う予定です。
Q13.1区画の就労人数を
教えたください。
責任者1名+障がい者3名の4名体制となります。